お役立ち情報(ドッグフード)

ドッグフードは海外産が良くて国産はダメ?日本はペット後進国?

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こんにちは、ドッグフードだいちの小林宏幸です。
本日はドッグフードが「海外産」と「国産」でどう違うのかについてお話したいと思います。

「海外のドッグフードは良い」、「日本はダメ」ということを本当にたくさんの方がおっしゃっているのですが、AAFCO(アフコ)というペットフードの栄養基準はアメリカの基準であり、日本はアメリカの基準を真似して基準を作っているので、日本もアメリカも決まりはほとんど変わりません。
日本で総合栄養食と記載のあるペットフードはAFFCOの基準をクリアしたものになります。

私はドッグフードの口コミサイトの監修をしており、70~100種類くらいのドッグフードを細かく見てきましたが、海外の方が優れているということは全然言えません。
日本という1つの国と海外にある国々ではそもそも販売されている数が違い過ぎるので、分母の違いもあるので、出回っているドッグフード自体は当然海外の方が多いのでしょう。
1つの国と他の国々とではそもそも比べる前提がおかしすぎます。
海外と言ってもヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアたくさんありますし、基準も国によって違います。

ヨーロッパの方にはFEDIAFというペットフードの基準もありますが、私はこちらの細かいことについてはよく知りませんが、「FEDIAFの基準を満たしています」というドッグフードでも悪いものは結構あるなという印象です。
海外を一括りにして、海外の物は良いという1つ1つのドッグフードを個別に見られない考え方は非常に危険なのでやめましょう。
日本でも良いものはありますし、海外でも悪いものはあります。
海外だから優れているということもありません。

そもそも「国産」「海外産」ってどういう意味?

補足となりますが、ドッグフードには「〇〇産!」などと書かれていると思いますが、例えば国産(日本産)のドッグフードがあったとしたら
①使っている原材料が日本のものなのか
②このドッグフードを作った場所が日本なのか
2通り解釈できるわけです。
なので、「国産」や「〇〇産」と書かれていても原材料の産地なのか、作られた場所なのかはしっかり読んで判別しないといけません。

ちなみに原材料の産地でよく「国産」や「国内産」などの表記があると思いますが、「国産」と「国内産」は違うって知ってましたか?
例えば国内産の牛肉なら日本で生まれて、日本で育った牛ですが、国産表記の場合は海外で生まれて日本で一定期間育てられただけで国産という表記にできるのです。
この辺も合わせて知っておきたい部分ではありますね。
極端なことを言うと世の中の商品は全て宣伝でできているので、ウソを100%見抜くことはほぼ不可能だと思います。
常に自分は騙されているという自覚を持つという事も大事になってきますね。
話が脱線しそうなので、このくらいにしておきます。(笑

今日は「国産」と「海外産」のドッグフードどちらがいいの?という話でした!