ドッグフードだいちの紹介

ご飯・ドッグフードを食べない老犬に最適なドッグフード

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わんちゃんも高齢になってくると、
さまざまな症状が出てきます。
そんな老犬に最適なドッグフードとは
どんなものなんでしょうか?
具体的な年齢は個体差がありますが、
ここでは10歳以上のわんちゃん
対象にお話したいと思います。

Contents

老犬によくある症状

・ご飯、ドッグフードを食べない
・下痢が続く
・元気がない
・体調不良

・歯槽膿漏がひどい
・歩けない、立てない
上記が老犬に見られる症状で代表的なところでしょうか。
「高齢になってきたから仕方がない」ではなく、いずれも食事で改善の余地があるということを先にお伝えしておきます。

老犬がご飯を食べない原因

高齢になればなるほど、
カリカリのドッグフード(ドライフード)を
食べなくなることが多いです。
そもそもドライフードには
人が食べられない廃棄物や有害な添加物
多く使われていることが多く、
体に良くないものが多いです。
さらには不自然に加工され、
栄養成分を詰め込んでいたり、
水分を抜いて乾燥させているので、
消化の際、内臓に大きな負担をかけてしまいます。
人間で言うプロテインやカロリーメイトが
体に悪いのと一緒です。

あれを毎日食べ続けて健康でいられる人は
いないでしょう。

若くて元気なうちは何でも
食べるかもしれませんが、体に悪く、
内臓に負担がかかるものを、
高齢になると食べなくなるのは
理解できると思います。

動物病院の療法食ドッグフード

補足の説明になりますが、老犬の場合、
動物病院などで当たり前のように出されるのが
療法食のドッグフードです。

正直に言うと、私は療法食フードで
良いものを見たことがありません。

ほとんどの療法食フードがあまり良い原材料を
使用してないと思われます。
(ミールなどの表記が見られる)
そして、その療法食が効果のあるとする
症状のためだけに栄養成分や原材料が
調整されているため、
基本的に犬が必要とする栄養素が完全に抜けています。
たしかにその療法食を食べていれば、
懸念される症状は出ないかもしれませんが、
必要な栄養素が完全に忘れ去られているため、
別の症状や病気になる可能性があるのです。

老犬に必要な食事

犬全てに言えることですが、老犬の食事で必要なことは
①加工フードは絶対に食べさせない
②良質な原材料を使っているものを選ぶ
③犬に必要な栄養素を考えて作っているものを選ぶ
この3点に尽きます。
①の加工フードは内臓に負担がかかり、
加工するための有害な添加物が使われていたり、
廃棄物が使われていたりする場合が多いので避けましょう。
そもそもとても大事な水分をわざわざ抜いて
カリカリにするというのが考えられません。
結局賞味期限を延ばし、人が楽をするための
ドッグフードなのです。
②ですが、よく腎臓に疾患があるから
「たんぱく質」を控えたフードを選びましょう
などと言われますが、
腎臓に疾患があったとしても犬のからだには
たんぱく質は必要なのです。
腎臓に疾患があるからこそ、
良質なたんぱく質を使ったフードを選び、
少ない量でも消化・吸収できるように配慮するのです。
③は②とも関連しますが、
療法食のようにその病気にだけ
対策しようとしているフードは
犬に必要な基本的な栄養素が
抜け落ちている
ことがありますので、
要注意です。
症状や疾患があるからこそ良質な栄養を摂り、
ケアしていかなければいけません。
犬 生野菜

北海道産ドッグフードだいち

ドッグフードだいちは
①肉食動物のからだをしている犬の消化に最適な生食
②北海道産の新鮮な原材料を100%使用
③人も食べられる基準で無添加製造
をコンセプトに作られたフードです。
下の動画は老犬でミニチュアダックスの
キャリーちゃんです。
動物病院でこれだけ食べさせていれば
大丈夫と言われたドッグフードを食べ続け、
白内障や歯槽膿漏にかかり、
そのドッグフードも全く食べなくなりました。

https://www.youtube.com/watch?v=ME0wMtJ_in8

【商品名】
北海道産ドッグフードだいち
【原材料】
鶏むね肉、鶏骨、鶏レバー、かぼちゃ、人参、
トマト、えごま、しいたけ、こんぶ(全て北海道産)
【規格】
1P120グラム×8P入り
(小型犬で1日1/2袋~1袋が目安)
【保管方法】
要冷凍(-10℃以下)
【賞味期限】
製造日より365日
【与え方】
①冷凍のだいちを開け、お皿にのせ、
ほぐせる状態まで冷蔵庫で解凍します。
②普段のごはんと同じ量か、
下記の量を目安に調整してください。
小型犬1/2~1パック
中型犬2~3パック
大型犬4パック~

※はじめはだいちを加熱してからほぐし、
冷ましてから少しずつ食べさせて、
徐々に生にしていってください。
(生への切り替えは1~2か月が目安です。)

生タイプのドッグフード

よくある質問集

Q.生食は食中毒や寄生虫が心配です。
A.だいちは安心・安全な食材のみを遣っており、
わんちゃんが生で食べられるレベルで
製造しているので、全く問題ありません。

Q.最初から生で食べて大丈夫ですか?
A.ドッグフードばかり食べてきた
わんちゃんは腸内細菌が変化している
ことがあります。
最初は加熱したものから始めて、
徐々に生に切り替えてください。

Q.鶏の骨は危険じゃないですか?
A.だいちに含まれるくらい小さく
砕いていれば全く問題ありません。
鶏の骨は非常に栄養価が高く、
カルシウムの摂取に非常に役に立ちます。

Q.毎日だいちだけで大丈夫ですか?
A.わんちゃんに必要な栄養素は
含まれておりますので、大丈夫です。